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台湾旅行のお土産でおなじみのパイナップルケーキ。
生のパイナップルから作った餡を、生地を作って包みます。
オーブンで焼いている間に、パイナップル餡を作ります。
冬瓜を使わず、甘酸っぱい味が口の中いっぱいに広がります。
ほかほかの肉まん。甘いあんこの入ったあんまん。今はあちこちで手軽に買えたりもしますが、自分で皮から手作りし、出来立てホヤホヤを味わった時の感激は格別です。
肉まんの皮を自分で作ることが出来たら、あとは甘いもの、しょっぱいもの、具は無限大…色々楽しむことが出来ます。冷凍保存も出来るのでおやつや夜食にも活躍。ご家族やお友達の評価も上がるかもしれませんね。
生地の作り方、麺棒の使い方、皮の伸ばし方から具を包むところまで丁寧にご指導いたします。
イースト生地で作る肉まんです。
(老麺生地の肉まんレッスンもいずれ開講予定しています)
飲茶メニューの定番大根餅です。
香腸(中華ソーセージ)や干し貝柱などの入った香港式のものを作ります。材料さえ揃えば作りやすく、出来たものは冷凍しておくことも出来て重宝します。
珍珠丸子
もち米をまぶした焼売。シンプルで作りやすくて美味しい。もち米に色をつけるとビジュアルも可愛らしくなります。
ニラがたっぷり、海鮮の具材も入って美味しいニラ餃子です。皮は小麦粉でなくでんぷんの生地で作ります。
蒸し上がると皮は透明になり、ニラの緑が映えてとても美しいです。
この餃子は男性の方にも人気。夏のビールのお供にピッタリの少しパンチの効いたお味です。
皮は蝦餃と似ていますが、成形はとても簡単です。
葱油餅とありますが、実は葱抓餅と呼ばれる台湾の屋台料理です。焼きたての熱々を卵やチーズなどの具材を包んでその場で頂きます。
両方とも層のある生地ですが、作り方が少し違います。(葱油餅もいずれレッスン予定)
皮を伸ばし、折りたたんで作っていく過程がとても楽しい点心です。出来た生地はフライパンでカリッと焼いて仕上げるので、蒸し物はちよっと…と思う夏にも手軽に作れます。
一度に何枚もできるので、食べない分は冷凍しておけば、いつでも焼いて食べることが出来て重宝します。
卵焼きやチーズ、刻んだハムなどを挟んで食べると更にボリュームたっぷりで美味しいです。
台湾とろみ醤油を垂らして頂きます。
香港で食べられている蓮の葉ちまき。
よく見かける三角形のちまきと違い、葉に包まれた中身は味つけしたもち米の間に具材が入り、ライスバーガーのような感じ。このちまきはボリュームたっぷりの三角ちまきより食べやすいサイズです。
お教室では具材は3種類入れますが、お家で作る際は自分で好みの具材を使ってアレンジも自由に出来ます。
包むのはとても簡単。出来上がった時の蓮の葉の香りに癒されます。
ちまきは各地で形や具材が違い、中国、台湾、香港では端午節(旧暦。2024年は6月10日)に厄払いと健康長寿を願って頂きます。でも実は1年中食べられています。
作っておいたちまきは冷凍も出来るので、とっさのときの軽食、お弁当にもなって便利です。
冷たい月餅。
9月の中秋節に食べられている月餅ですが、
ポピュラーな焼き月餅の他に、求肥のような生地でくるんだ月餅があります。この冰皮月餅は皮を焼かないので、従来の餡だけでなくクリームやチーズなどを入れたり中身がアレンジしやすいのが特徴です。
洋食文化に慣れ親しんだ香港。
特に若い人たちにはこの冷たい月餅はとても人気があるようです。
皮を色付けしたものを組み合わせたりすれば、ビジュアルもとても綺麗。
オーブンを使わないので手軽に出来ます。
プレゼントに差し上げても喜ばれる冰皮月餅を作ってみませんか。
噛み締めると口の中にスープが溢れる小籠包。
お家で皮から手作りしてみませんか。
包み方は肉まんと全く同じです。ごく薄い皮に具材をたっぷり入れて包むので、肉まんよりも難度は高め。
自分で小籠包を包む事が出来たら、レストランに行かなくてもお家で小籠包パーティ🎈がいつでも出来ますね。周りの方々にも感激されること受け合いです。
肉まんからのご受講をお勧めしますが、肉まんや小籠包を包んだ経験のある方で、ご希望があればご相談に応じます。
小籠包の手作りにチャレンジしてみませんか?
エビとお肉がたっぷり入った香港焼売。皮から手作りします。蒸し立てホヤホヤは本当に美味しいです。
冷凍しておけばお弁当などに入れる事も出来、とても重宝します。
中身の具材を少し変えればお好みの焼売が作ることもできます。具材のレパートリーのヒントもお教えします。
薄い皮を丸く伸ばす事が出来れば点心名人への第一歩!
皮を伸ばしたり、ひだをよせて綺麗に包む技を丁寧にご指導します。
※エビにアレルギー等がある方は、材料の変更も可能ですのでご相談ください。
もち米に色々な具材を入れたご飯の焼売。
ご飯の焼売?馴染みのない方もいらっしゃるかもしれませんが、ひと口つまむと次々と箸が止まらなくなる美味しさです。
おにぎりの代わりにお弁当の一品に入れても。
包み方は普通の肉焼売などと同じですが、きれいに成形するにはちょっとしたコツがあります。
エッグタルト。サクサクのパイ生地の上に濃厚なカスタードクリームを乗せたマカオ式エッグタルトとタルト生地の上に焼き目のないプリン生地を乗せた香港式エッグタルトを作ります。
マカオ式生地の方が有名ですが、香港に在住経験のある方にとっては香港式が懐かしいようです。
皆さんはどちらがお好きですか?
形も色も可愛らしい桃まん。
中身の餡から手作りします。包餡のあとは桃の形に成形して色付け。出来上がった桃まんを見ると、思わず歓声が上がります。
ティーパーティの一品に添えたらとても華やかになります。お土産にしても素敵ですね。
生地から桃まんを作ってみませんか。
広東式の焼き月餅を餡2種類で作ります。月餅は中国各地、香港、台湾などで中秋節に食べられています。
現地では、有名なお店の月餅を手に入れる為になかなか苦労するようです。現在は、伝統的なものを販売するお店以外にも有名コーヒーチェーン、ドーナツチェーン、チョコレート店…などのユニークな月餅もあるようです。
各地に特徴的な月餅がありますが、レッスンでは最もポピュラーな広東式のものを作ります。
月餅作りで楽しいのは型抜き!色々な型を使って作ってみましょう。贈り物にもなるように可愛らしいパッケージもご用意しています。
帆立貝柱と豆苗を、プルンプルンのでんぶん生地で包みます。この生地は冷めても固くならず、プルプルのまま。
優しいお味の海鮮餃子です。形は可愛らしい三角形に包みます。豆苗の色も映えて可愛らしい一品。 バター醤油と合います。でもそのまま食べても美味しい!
パイナップルケーキの中身が和梨ジャムのバージョン。
梨の季節限定メニューです。
梨のジャムのお菓子はなかなか無いかと思います。
皮はパイナップルケーキと殆ど同じですが、少しだけ違います。香り高い生地と梨のジャム…病みつきになるお味かも。
北京ダックをくるんで食べる時のクレープ状の薄い皮を作ります。
小麦粉を薄く伸ばして作り、荷葉餅、薄餅などともよばれますが、中国の北方ではもやしなど春を象徴する野菜を挟んで頂くことから春餅と呼んだようです。
焼いて作る方法と、蒸して作る方法とありますが、レッスンでは焼いて作る方法で作ります。
この焼き方がユニークなので、お楽しみに。
点心の他にお土産のお料理もつきます。
お肉に合う美味しいミントサラダのレシピもお教えします。
中国では餃子といえば、水餃子のことを指します。北方では新年(旧暦)を迎える際に家族で集まって水餃子を包み、茹でて食べるのが習慣です。
皮は主食、餡はおかずにあたり、肉や野菜や魚…など具材はさまざま。モチモチした小麦粉の皮にさまざまな具材の餡を包みます。
近年はヒダを作らずに簡単に包む事が多くなっていますが、ヒダには季節を表す意味があるそうです。レッスンではヒダを作る包み方、簡単な包み方、両方をお伝えします。
茹でたてを頬張った途端、ジューシーな餡、香味野菜の香りが口の中に広がり、作りたてを味わえるのが手作りならでの醍醐味。
皮を手作りし、包み方も覚えれば、あとはお好きな具材を使って色々な餡を楽しめます。
茹でて食べる以外にも、蒸して冷凍しておけばそのままお鍋に入れたり、スープに入れたりすることも出来て重宝です。
レッスンでは試食分以外は蒸してお持ち帰りになります。
台湾夜市で有名な胡椒餅。
餅といってもあのお餅のことではありません。
中華のパイ生地を作り、胡椒を効かせたたっぷりの肉餡とこれまたたっぷりと青ネギを包んで、オーブンで焼きます。
焼きたてのホヤホヤを頬張ると、中から肉汁が溢れ出し、まさに絶品。夜市で焼きたてを頬張るのと同じ感動が味わえます。
おやつや軽食に作りたてを出せば、あっという間に無くなること受け合いの人気の点心です。
黒糖味と、ココナッツ味のマーラーカオ2種類を作ります。レッスンで作った生地は専用の容器に入れてお持ち帰り頂きます。黒糖生地、香りが豊かなココナッツ生地にドライフルーツを乗せたもの。皆さまはどちらがお好みですか?
試食では作り済みの生地を蒸して中国茶と一緒に頂きます。
この生地は蒸しても冷めても美味しいです。
野菜まん。中身は精進の餡。具材はもちろん調味料もお肉や海鮮系のものは使いません。ヘルシーだけど、肉まんとはまた違う食べ応えでとても美味しい!
イースト生地で作り、可愛らしい木の葉の形に成形し、生地はほうれん草パウダーで緑色にします。
中に入れる具材は9種類➕1種類(なぜ分けているのかはレッスン中に説明します)。
お家で作る際にはレシピ通りでも、お好きな野菜や素材、季節の野菜を取り入れても。
応用自在な包子です。
肉まんを受講された方にお勧めしますが、野菜まんからの受講でもOKです。
サクッとしたパイ生地をひと口噛み締めると千切りの大根やお肉のはいった中身がトローリ。
このパイ生地は中華のパイ生地。バターを折り込む洋風のパイ生地よりも、手軽に作れます。包んだ生地を油で揚げて仕上げ。(美味しそうな色に仕上げるちょっとしたコツも教えます。)
揚げると渦巻きのようなキレイな模様が浮き出て、揚げる工程もちょっとワクワクする点心です。
(レッスンでは試食分を揚げ、残りは冷凍してお持ち帰りとなります)
この生地は作り慣れると他の形(渦巻きパイなど)他の形にも応用自在です。
大根の美味しい季節にオススメ。
老麺生地(酵母)で作る包子。
老麺という酵母を使い、皮の生地を作ります。
作るのは3種類。
肉包(イースト肉まんと違う中身の餡で作ります)。
菜包(野菜主体のシンプルで食べやすい餡)。
甜包(甘い包子。食べるとトローリとして病みつきになる餡)。
老麺生地を使った皮生地は作り方がイーストの生地とは異なりますので、作り方の手順やポイントを丁寧にご指導します。
老麺生地の特性、お家での老麺生地の継ぎ方、保管の仕方なども一緒にご説明します。
きめ細かくふわっとして少し甘く、イースト生地とは見た目も少し違う生地。
継ぎ方、作り方をマスターすればより深い発酵生地の世界が広がります。
メニューにある野菜まんや桃まんも(レッスンはイースト生地です)も老麺生地で作る事が出来ます。
※イースト生地での肉まんを受講されてからの受講をお勧めいたします。
台湾では刈包、割包とも言われるバンズ生地を作ります。
成形はとても簡単なので、発酵生地の入門編として大変お勧めです。
この生地を作って冷凍しておけば、いつでも色んな具材を挟んで食べられるので便利。
レッスンでご紹介する具材は角煮です。
美味しい角煮の作り方や付け合わせをご紹介します。
もう一種類、同じ生地で花巻も作ります。花巻は饅頭(マントウ)の一種で色々な成形がありますが、2種類の作り方をお教えします。
花巻の生地のバリエーションや、お料理との合わせ方などもこ一緒に紹介します。
台湾朝食メニューで人気のある揚げパン(油条)と豆乳のスープ(鹹豆槳)。
揚げパンは色々な作り方がありますが、手軽に失敗無く作れる方法で作ります。
生地を作ってから、揚げてお持ち帰りとなります。
豆乳スープは豆乳にご自分で作った揚げパンを少々と、色々なトッピングをいれて試食して頂きます。
(豆乳はお持ち帰りはありません)
市販の豆乳の種類やその違いについてもお教えします。
揚げパンは冷凍も出来るので、豆乳があればいつでも楽しむ事が出来ます。
忙しい日や、ゆっくり起きた休日の朝ごはんにいかがですか。
肉ちまき。
香港の蓮の葉で包んで蒸しあげる粽を先にご紹介していますが、これは笹の葉で三角形に包んで作る、主に台湾や中国本土で食べられている粽(ちまき)です。
中華街などで購入して食べたご経験のある方も多いでしょう。
教室でお教えするのは台湾南方地域で食べられているものに近い作り方。
笹の葉で器を作り具材を詰めて三角形に成形したら紐でしっかり結び、茹でて仕上げます。
皆様の知りたい😀成形のポイントをしっかりお教えします。
教室では試食分を茹でて、残りの分はお持ち帰りとなりますので、盛夏を避けて6月と秋以降の開催とさせて頂きます。